公開日 2017年06月21日
更新日 2024年12月27日
子ども、妊産婦、重度心身障害者、ひとり親家庭及び寡婦の方々の医療費の自己負担の一部を給付し、適正な医療を確保することにより、心身の保健保持及び生活の安定をはかり、もって福祉の推進に資することを目的とした医療費の助成制度を行っています。
制度に該当する方は、住民課に申請してください。なお、本人又は保護者の所得制限があります。
<医療費助成対象者>
◆子ども
出生から18歳に達する日以後最初の3月31日までの方
◆妊産婦
妊娠5ケ月に達する日の属する月の初日から出産日の翌月末日までの方
◆重度心身障害者
身体障害者手帳の1級又は2級、障害基礎年金1級、特別児童扶養手当1級、療育手帳A、特別障害給付金1級のいずれかに該当している方
※所得により対象とならない場合があります。
◆ひとり親家庭
- 配偶者のいない女(男)子で、18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある児童を扶養している方及びその児童
- 父母のない児童
※所得により対象とならない場合があります。
◆寡婦
配偶者のない女子で、以前に配偶者のない女子として18歳未満の児童を扶養していたことのある70歳未満の方。
市町村民税非課税又は均等割のみが課税されている世帯。
<申請時に必要な書類>
(1)医療保険の資格がわかるもの:健康保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ、マイナポータルの健康保険情報画面
(2)預金通帳(振込口座を確認できるもの)
(3)受給要件を証明するもの:母子健康手帳、身体障害者手帳、障害基礎年金証書、児童扶養手当証書
(4)マイナンバーのわかるものまたは所得課税証明書:医療費助成を受ける本人または保護者の中に住所が金ケ崎町外の方がいる場合
※(1)・(2)は共通して提出いただくものとなっております。
※(3)・(4)は該当する方は(1)・(2)に加え、提出いただきます。なお、(4)について所得課税証明書を提出する場合は1月1日現在で住民登録していた市町村からお取り下さい。(転入日により必要な年度が異なります。)
(参考)医療費助成(福祉医療制度)について[PDF:169KB]
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード