家庭から排出される粗大ごみの中には、まだ使用可能なものも見受けられます。

　金ケ崎町では一般廃棄物処理基本計画の中で、施策の基本方針の一つとして「４R（リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル）の推進」を掲げ、ごみの発生排出抑制のための様々な取り組みを行っています。

　近年、ごみの排出量が増加傾向であることから、「まだ使えるモノを、捨てる前に必要としている人へ譲る」ことでごみの排出抑制を目指すため、株式会社ジモティーと「リユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定」を締結しました。

　処分費用をかけずに地元で引き取り手を探すことができるので、廃棄をする前にぜひリユースについてご検討ください。

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