公開日 2016年12月28日
更新日 2017年12月15日
交通安全緑十字会がのぼり旗を寄贈

交通安全緑十字会(佐藤義雄会長)は4月4日、新田章教育長を訪れ、交通安全ののぼりを小学校5校分、計10本寄贈しました。平成12年から毎年のぼりを寄贈し、今回で16年目になります。
佐藤会長は「子ども達は地域の宝なので、学校の近くに掲げて頂き、事故にならないようになれば」と願いを込めていました。
(写真=新田教育長にのぼり旗を手渡す佐藤会長(左から3人目))
金ケ崎火防祭が行われました

金ケ崎火防祭(街地区自治会連合会主催)は4月17日、
街地区内で行われました。隔年で運行している囃子屋台には
町内の小中学生13人が乗り込み、太鼓と三味線を演奏。
あいにくの雨模様でしたが、屋台が近くを通ると住民が集まり、子どもたちを見つめていました。
(写真=きれいな衣装で着飾り、演奏する子どもたち)
アスパラファミリーが田植えをしました
晴れ空のもと、アースくん、パーラちゃん、ガースくんファミリーが田植えのお手伝いをしました。
昨年稲刈りを体験したAPGファミリーですが、田植えは初めて。
ガースくんが見守る中、パーラちゃんは苗を運ぶ手伝いをし、
アースくんは田植え機に乗って丁寧に苗を植えていきました。
最後は田植えの終わった田んぼを眺めながら、一息つくファミリーでした。
役場庁舎をアスパラ色にライトアップ中!!

金ケ崎町は、5月28日に開催されるアスパラ収穫祭に合わせて、役場庁舎を緑一色にライトアップしています。
あたりが暗くなったら、役場庁舎に目を向けてみてはいかがでしょうか。
■ライトアップ期間 5月28日まで
■時間 午後7時ころ~午後9時
アスパラ収穫祭が盛大に開催されました

第7回アスパラ収穫祭は5月28日、金ケ崎町役場前駐車場で行われました。町内外から12500人が来場。ステージイベントや試食・販売、産直などの出店を楽しんでいました。
アスパラガスの販売では開会の約1時間半前から、新鮮なアスパラガスを安く買おうと行列ができ、午後2時前には用意した1400kg全てが完売しました。
【写真】恒例のステージイベント「模擬せり」を楽しむ子どもたち
晴天の金ケ崎を疾走

第34回金ケ崎マラソン(同実行委員会等主催)が6月5日、森山総合公園を発着点として行われました。晴天の下、過去最多となる1,926人のランナーがゴールを目指して走り抜けました。
また、トヨタ自動車株式会社陸上長距離部と株式会社デンソー女子陸上長距離部が招待選手として参加するとともに、サイン会を通して参加者と交流しました。
【写真】晴天の下、コースを走るランナー
消防競技で技術を競う

金ケ崎町消防競技大会は6月12日、水沢消防署金ケ崎分署駐車場で行われました。ポンプ車操法・小型ポンプ操法では日ごろの訓練の成果を発揮し、手際良く火点へ放水。部隊訓練競技では足並みのそろった動作で競いました。
競技大会の結果は次のとおりです。
【ポンプ車操法大会】第2分団第3部(永徳寺)
【小型ポンプ操法】第2分団第5部(細野)
【部隊訓練】第2分団
花を植えて思いやりの心を

花の育成を通じて思いやりの心を育む「人権の花運動」は6月6日から町内小中学校で行われました。子どもたちは町人権擁護委員の話を聞いたあと、ベゴニアの花を丁寧に植えました。
人権擁護委員は「お花を見るたびに思いやりの心を思い出して」と言葉を贈りました。
【写真】丁寧に花を植える児童たち(永岡小学校)
伊達家巡行と大町家のおもてなしを再現
金ケ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区の国選定15周年を記念し、6月26日に伊達家巡行と大町家のおもてなしを再現した「いざ参らむ!金ケ崎要害(※)」が現地で開催されました。
街地区自治会連合会が主催し、約30人が大名や奉行等に扮し地区内を練り歩きました。
また、当日は記念式典やトークショーも開催されました。
※金ケ崎要害…仙台藩21要害の一つ。
城に準じる軍事的支配拠点で、伊達氏の重臣や家臣団が配置されていた。館主は大町氏。
【写真】再現された大名行列の様子
中総体東北大会での活躍を誓う

先日開催された中総体県大会で上位入賞を果たし、東北大会へ出場する金ケ崎中学校の生徒が7月27日、小野寺副町長と新田教育長を訪れ、東北大会での活躍を誓いました。
東北大会へ出場する部活動は次のとおりです。
・バレーボール部男子 ・剣道部男子 ・ソフトボール部男子 ・陸上部 ・ソフトテニス部女子 ・水泳部女子
【写真】大会での活躍を誓う生徒たち
イベント盛りだくさん。「農業まつり&米の日」開催

第29回金ケ崎町農業まつり&米の日は8月21日、中央生涯教育センター駐車場で開催されました。
会場では全国てんこ盛り大会やちびっ子・親子牛乳早飲み大会のほか、今年度からの新イベント「卵かけごはん1kg早食い競争」が行われ、参加者は地域の特産品を使ったイベントを堪能しました。イベントに挑戦した斉藤瑛登くん(奥州市江刺区)は「昨年に引き続き参加した。ご飯を盛ったり、牛乳を飲んだりするが大変だったけど頑張った」と楽しんでいました。
【写真】牛乳早飲み大会に参加する子どもたち
少年男子ソフトボールチームが決意語る

第71回希望郷いわて国体の少年男子ソフトボール競技に出場する岩手県代表チームが9月29日、金ケ崎町役場を訪れ、大会での活躍を誓いました。
監督、選手ら19人が出席。キャプテンの瀧雅也くん(盛岡中央3年)は「県代表として一戦一勝で頑張っていきたい」と話していました。
岩手県代表チームは初戦で神奈川県代表チームと試合を行います。
【写真】表敬に訪れた選手たち
生活環境に関する一大フェアを開催

環境、交通・防犯、消防・防災など生活環境に関することを一つにまとめた金ケ崎町生活環境フェアが10月15日、中央生涯教育センターで開催され、参加者は交通安全や防犯意識など気持ちを新たにしました。
席上では交通安全や地域安全に関する作文やポスター、標語などの表彰式を実施。また、会場では各分野の展示会や消防自動車等の乗車体験会が行われ、子ども連れの家族を中心に盛り上がりを見せていました。
【写真】消防車に乗車体験
茅場の刈り取り作業が進んでいます
平成27年3月に文化庁の「ふるさと文化財の森」に設定された千貫石茅場で、茅の刈り取り作業が進められています。
同茅場は旧県肉牛生産公社牧場跡地を町が岩手県から無償で借り受け、牧場跡地約210ヘクタールのうち、約60ヘクタールで町産業開発公社が南部茅の生産をしています。
生産された茅は城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区内の保存物件の改修や遠野市など町内外に供給しています。
【写真】刈り取った茅を立てかけて乾燥させる島立て
宮城県大衡村と友好交流都市協定を締結しました

金ケ崎町は、宮城県大衡村と友好交流都市協定を締結しました。
町と大衡村はトヨタ自動車東日本株式会社本社と岩手工場が立地している関係で、関係者の往来が増加し、これまで両首長との相互訪問などにより、自然と友好交流関係が築かれてきました。両町村で協議を重ねた結果、協定締結に至ったものです。
友好交流協定締結式は12月22日、金ケ崎町役場で行われ、髙橋由一町長と萩原達雄村長が協定書に署名をしました。髙橋町長は「企業誘致政策などで互いの親善が深まった。今後両町村の発展につながるものと確信している」とあいさつしました。
【写真】署名を終え、協定書を取り交わす髙橋町長(左)と萩原村長
湯気を立ちのぼらせ蘇民袋を争奪

第29回おらが村の永岡蘇民祭は1月29日、永沢土地改良区駐車場で開催され、60人を超える下帯姿の男衆が無病息災や五穀豊穣を祈りました。
同祭は昭和63年に発生した豪雨災害をきっかけに開催。今年は、北は北海道、南は岡山県から参加者が集まり、蘇民袋の争奪戦を行いました。
争奪戦の結果、取り主には阿部光平さん(27)=永沢竹原=が輝き、「準取り主に2回なったが、取り主は初めて。最高です」と喜びをかみしめていました。
【写真】蘇民袋を求める男衆
金ケ崎リトルシニア 全国大会初出場

中学硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」(大谷徹監督、部員43人)が全国大会初出場を果たしました。
同チームは2014年4月に創設。昨年の第38回秋季新人東北大会で5位入賞を果たし、大阪市などで3月25日から開催される第23回全国選抜大会への出場を決めました。
3月13日に髙橋由一町長を訪問。五嶋優斗主将(奥州市立小山中2年)は「試合では全力を出し切り、一つでも多く勝ちたい。大会で学んだことを今後の練習に生かしたい」と力強く誓っていました。
金ケ崎リトルシニアの初戦は27日、豊中リトルシニア(関西代表)と行われます。
【写真】表敬し健闘を誓う五嶋主将(左から2人目)、朝倉颯選手(金ケ崎中2年、同3人目)、村井信平選手(同中2年、同5人目)、藤澤主樹選手(同中1年、同6人目)