「令和4年就業構造基本調査」を実施します

調査の目的

　就業構造基本調査は、正規・非正規雇用者の就業状況の違い、高齢者・若年層の就業状況、育児・介護と就業の関係等について調査し、全国、地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的に、令和4年10月1日を基準日として実施されます。
　9月下旬に調査員が調査世帯となった世帯を訪問し、調査書類を配布しますので、回答に御協力くださいますようお願いします。

調査の方法

　令和4年9月下旬に調査員が調査世帯となった世帯を訪問し、調査書類を配布します。

調査対象

　指定された調査区のうち、総務大臣が定める方法により市町村長が選定する抽出単位（1つの世帯が居住することができる建物または建物の一部をいう。）に居住している15歳以上の世帯員

調査の内容

15歳以上の世帯員に関する事項

　　・全員

　　　氏名、男女の別、配偶者の有無、世帯主との続き柄、出生の年月など

　　・ふだん仕事をしている人

　　　主な仕事について、主な仕事以外の仕事について、前の仕事についてなど

　　・ふだん仕事をしていない人

　　　就職の希望について、前の仕事についてなど

世帯に関する事項

　　　世帯全体の年間収入、世帯人員

「令和4年就業構造基本調査キャンペーンサイト」のご案内

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