町長室

町長写真
金ケ崎町長
髙橋寛寿(たかはし かんじゅ)

 

 金ケ崎町は平成の大合併の中、自立の町を選択し、今日まで歩んできました。この間、持続可能な自立のまちづくりを目指し、様々な政策に取組んできましたが、現在は高齢化や生産年齢人口の減少、社会経済状況のグローバル化等、大きな変化の時代を迎えています。

 このような中、第十一次金ケ崎町総合計画(令和3年度~令和12年度)では、まちづくりの将来像として第十次計画の「人と地域が支えあうまち 金ケ崎」を継承し、自立のまちとして、農工商それぞれの産業の発展と、活力と特色のある地域づくりのため、町民、地域、事業者、各種団体、行政の連携と協働のもと、今もこれからも住みたい町、住んで良かった町の実現を目指し取り組んでいます。

 また、人口減少を最重要課題と捉え、若者や女性の働く場の創出や子育て環境の充実など、若者にとって希望を感じることができる、金ケ崎町発展の礎として光り輝くまちづくりに邁進してまいります。