町の概要

公開日 2017年11月16日

更新日 2018年01月05日

《金ケ崎町の位置・地勢》

 金ケ崎町は、岩手県南西内陸部の胆沢郡北部に位置し、北は北上市、南は奥州市と接しています。
 町の東西は21.8km、南北は14.4kmで面積179.76平方キロメートルを有しています。東経140°53′43″~141°08′43″、北緯39°07′34″~39°15′21″の区域にあり、地勢は、西部の奥羽山系の駒ケ岳を有する山岳高地から東部の平坦地との間に1,300m以上の標高差があり、西から東にかけては、緩い傾斜となっています。

     

《人口》

平成27年の国勢調査で15,895人となっています。 

《町章》

 

昭和30年、金ケ崎町・永岡村が合併したことにより、新金ケ崎町にふさわしい町章として制定されました。カネガサキの「カ」、ナガオカの「ナ」をデザインしたものです。
 

《町の花・鳥・木》

○まちの花 ---- さつき    
○まちの鳥 ---- やまどり
○まちの木 ---- すぎ

さつき
やまどり
すぎ

《町の産業》

 山岳部から平野部までの間の1,300mにおよぶ高低差は、さまざまな気象と風土を生み出し、多様な産業を育んできました。
 基幹産業の農業は、駒ケ岳の東側に広がる肥沃な扇状地帯で米・野菜・花きの栽培が盛んです。西部山麓地帯では広大な牧草地を活用した酪農や大型畜産が行われています。

 

 生産拡大に取り組んでいるアスパラガスでは、キャラクター「アースくん、パーラちゃん、ガースくん」がPRに活躍しています。また、アスパラガスの粉末を使用したお菓子「焼きパラガス」などを開発し、特産品化、ブランド化にも取り組んでいます。

アースくん一家

 工業は、県内最大級の工業団地を有し、医薬品、半導体、自動車組立工場を含む自動車関連企業などが立地し飛躍的な発展を見せています。東北の市町村の中においても6番目の製産品出荷額を有し、地域経済の発展や雇用機会の創出に貢献しています。

 商業は、大型ショッピングセンターなど、商業機能は国道沿線に集積しています。また、流通業務団地があり、物流の拠点として優れた環境にあります。

《町の歴史》

 古代には、大和朝廷による蝦夷との戦いで有名な征夷大将軍坂上田村麻呂の伝承が町内に伝わります。また、平安時代の前九年合戦(1051-1062)の舞台となった国指定史跡「鳥海柵(とのみのさく)跡」が今も残ります。同柵は、安倍氏当主・頼良(時)が亡くなった地とされ、また嫡子(三男)宗任の柵とされます。宗任は奥州藤原氏の初代となった藤原清衡の叔父で、娘は二代基衡の妻であり、三代秀衡の母親であることから、世界遺産登録となった平泉文化は安倍一族と深い繋がりがあります。

 近世には、伊達領北限の地として、南部領との境の地であり、国指定史跡「南部領伊達領境塚」があります。また、当町東端と南北に通る旧奥州街道沿いには伊達氏の拠点「金ケ崎要害」があり、その城と武家町の歴史的景観が今もなお色濃く残る「城内諏訪小路地区」は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

《町のイベント》

アスパラ収穫祭

○アスパラ収穫祭

 金ケ崎町が県内一の生産を目指すアスパラガスを満喫するイベント。試食、販売、加工品の数々を味わうことができます。人気のキャラクター「アースくん」「パーラちゃん」「ガースくん」も踊り、活躍します!

◇期日 5月第4土曜日

◇場所 金ケ崎町役場前

 

 

金ケ崎マラソン

○金ケ崎マラソン

 県内外から多数のランナーが参加し、新緑の金ケ崎を駆け抜けます。3キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソンの4種目で行われ、参加者は日頃の練習成果を発揮したり、家族ペアで参加したりと、それぞれにマラソンを楽しむことができます。

◇期日 6月第1日曜日

◇場所 森山総合公園陸上競技場及び特設マラソンコース

 

 

むかでマラソン大会

○金ケ崎夏まつり(むかでマラソン大会)

 中学生による郷土芸能、幼稚園児の踊り・遊戯、餅まきなどが行われます。また、むかでマラソン大会では、一般、レディース、仮装、職場対抗などの部で優勝を目指して熱い戦いが繰り広げられます。フィナーレを飾る町民総参加の踊りパレードも祭りを盛り上げます。

◇期日 8月第1土曜日

◇場所 金ケ崎町役場前

 

オーワングランプリ

○金ケ崎オーワングランプリ

 統一基準のおわん容器でメニューを販売し、来場者の投票によりグランプリを決定するユニークなグルメイベントです。お食事からスイーツまでが一堂に会します。

 ◇期日 10月下旬

 ◇場所 金ケ崎駅前イベント広場

 

《まちづくり》

 第十次金ケ崎町総合発展計画(平成28年度~37年度)に基づくまちづくりでは、人口減少への対応を最重要課題ととらえ、金ケ崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略で定める3つの重点戦略「若者が暮らしたいまちを創る」「女性にとって魅力的なまちを創る」「活力と特色のある地域を創る」を同計画の重点プロジェクトととし、各施策を一体的に展開しています。

 ○生涯教育宣言の町      昭和54年6月25日 宣言
 ○平和国際交流の町      平成8年11月11日 宣言
 ○田園環境保全宣言の町    平成11年3月 5日 宣言